医師対談

医師対談(収録日:平成30年3月22日)

宮坂 善和院長(以下 宮坂) 
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本日はよろしくお願いします。

王 志明医師(以下 王) 
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よろしくお願いします。

松澤 宏典医師(以下 松澤) 
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よろしくお願いします。

進行役

まず今回、非常勤医師として診療に加わっていただく事になった経緯、ならびに先生方のお互いの印象、お人柄についてお聞かせいただけますでしょうか。

宮坂

このたびは私の出身である順天堂大学医学部附属順天堂医院、呼吸器外科医局から非常勤医師としてクリニックに加わっていただくということで、誠にありがとうございます。お二人が来ていただけることは、僕にとってはとても良かった事でして、外来業務の豊富なご経験があるベテランの先生方で、とても頼もしく気持ち的にすごく楽になっているのが正直な気持ちです。

まず王先生、順天堂呼吸器外科の医局長でいらっしゃって、先生とは今思えば学生の頃からのお付き合いで本当に長い間お世話になっております。いまや先生は順天堂医院の医局内ではナンバー2で、手術や外来業務、その以外の医局のマネジメントをされておられます。

とても慎重に診療されるスタンスで、上からも下からも信頼が厚く、非常にマイルドな対応で外来の患者さんからもすごく人気のある先生ですよね。王先生としては外来診療としては初めての地域だと思いますが、この地域の患者様にとっても大変な貴重なドクターになっていただけるのではないかと思っております。

ありがとうございます。

宮坂

また松澤先生とは学年も近く、学生時代からの長い付き合いをさせていただいています。
ちょうど松澤先生が研修医を終了し入局を考えているときに、入局先について大学近くのファミレスで夜食食べながら語り合った事をついこの間のように思い出します。

松澤先生は先日まで大学病院の診療科長で、人数が少ない中大変だったと思いますが大変器用で、手術についても高い技術をお持ちです。

非常にやさしくマイルドな性格でどんな時も冷静な対応をするという印象です。僕はずっとそのような印象を持っていて、勝手ながら外来業務には向いているのではないかと思っています。
もちろん外来患者さんからもとても人気の高い先生です。

地域診療では、ハード面だけでなくソフト面も求められまして、松澤先生のように冷静で患者様さんへやさしく接することのできる先生にお越し頂けるという事はこのクリニックにとってとても大きいのではないかと思っています。

お2人とも見習うところが多く、僕が持っていないところをたくさん持っていらっしゃる先生方です。隣で診察させていただきながら、勉強させていただくことが多くなると思います。この地域の多くの患者様が待っていますので、誠に勝手ながら期待させていただいております。

進行役

王先生と松澤先生は、宮坂先生に対してどのような印象をお持ちでしょうか。

宮坂先生は見ての通りダンディーで若くて、医局にいるときから先頭に立って教育や診療をやっていただいた先生です。後輩からも慕われておりましたし、リーダーとして後輩を引っ張って医局を盛り上げてくれていました。

今回医局を巣立ってここに開業されて、医局長としてはとても気になっておりました。この地域に根差してうまく成功してほしい、きっとそうなってくれるだろうと考えていましたが、今回宮坂先生から、医局から非常勤医師を選定してほしい、とお声がけいただきました。医局としてもぜひ宮坂先生には成功してほしいということで、微力ながら私と松澤医師で外来を担当させていただく事になりました。

今回クリニックへ初めて来ましたが、本当にすばらしい、立派なクリニックですごいなという印象です。ここで流山地域の皆様と、診療を通じてお会いして、少しでも健康になっていただくお手伝いができたらと思っています。

僕自身は医者になって二十四、五年たちますけれども、大学病院で勤務しておりますけれども、宮坂先生と同じような開業医のクリニックで二十年近く外来診療をやっており、大学とは違うクリニックでの経験もあります。今回それも含めて活かして、少しでも地域の皆さまのお役に立てたらなと考えております。もちろん患者さんにはやさしくわかりやすい言葉で、患者さんの側に立って診療したいと思いますのでぜひよろしくお願いいたします。

松澤

宮坂先生はひとつ上の先輩なのですが、先ほど宮坂先生からお話いただいた通り、学生のころから知っております。
研修期間が終了し進路を決める際も、自分は迷っていたのですが宮坂先生から呼吸器外科に入った場合の将来のビジョンを熱く聞かされ、期限ギリギリで呼吸器外科に入局を決めたという経緯がありました。

その後も宮坂先生は順天堂医院の病棟医長となって、一緒に働いていた時期がありました。その頃の病棟はすごく忙しくて夜中まで手術をして大変だった思い出が多いですが、宮坂先生はそんな中でも疲れも見せずに僕を含めた後輩を引っ張ってくれた先輩でした。

手術や患者様への接し方を、宮坂先生から学びました。
ひとつ上の先輩というのは、特に研修医1年目と2年目というのはすごく差があって、1年目の医師から見ると2年目の医師は何でもできる先輩という印象に見えます。その時のあこがれや技術の差があった印象は僕の中ではずっとそのままあって、今でもあこがれの先輩です。

私はずっと大学にいてそこから外勤に行くこともあり、訪問診療や中核病院の外来での経験は何度かあります。ただ今回のように開業されたクリニックでの診療というのは初めての経験なので、患者さんを拝見させて頂きながら色々学ばせていただこうと思っています。

自分は今の大学病院の外来において、大切にしているのは患者様にやさしくというのはもちろん、病状などについてわかりやすく説明できたら、ということです。

一度説明しただけではご理解いただくのが難しい場合もあると思いますので、できる限り自分の言葉で分かりやすく説明できればと考えております。

クリニックの規模でどんな事ができるか?というのは、自分は初めてなので少し不安はあるのですが、大学病院とは違う患者さんが来られると思いますので、毎週おじゃまさせていただき少しづつ患者さんと接しながら自分も学ばせていただきたいです。

宮坂

お二人のお話の中で僕の印象は過分に修飾されている部分が多かったとは思うのですが。(笑)

松澤

いえ、いえ。(笑)

宮坂

順天堂医院呼吸器外科医局の中心人物の2人が来ていただいたというのは、本当に地域の患者さんにとっては必ずプラスになります。また僕ひとりでは絶対できなかったことも、これからはよりできるようになると思います。地域の方を救っていただくような、そういう存在になっていただけると確信しておりますので、これからもよろしくお願いいたします。

王 松澤

ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

進行役

最後に、みやさか内科・呼吸器内科クリニックにおかかりの患者様へのメッセージなどがあればお聞かせいただけますでしょうか。

私は現在大学病院に所属していますが、大学病院の診療ではなく、みやさか内科・呼吸器内科クリニックの診療を心掛けるようにわかりやすく丁寧に診療いたします。第4水曜日を除く午前中に診療しますのでぜひおいでいただければと思います。

松澤

自分は木曜日の午前を担当いたします。自分も患者さんから学ぶことが多いと思います。いままで習得した知識はわかりやすく患者さんに還元できればと思っています。このクリニックの、この地域の皆さまはどういった方なのか、どういったご病気が多いのかなど、初めてになりますので、これから学んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

(敬称略)


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